FigmaのAuto Layout機能でデザイナー・エンジニア間のコミュニケーションをよりスムーズに!

エクストーン デザイナーチームのジョです。 エンジニアさんとデザイン実装についてすり合わせをするときにいつも「可変領域を定義してほしい」と依頼されます。 デザイナーとしても、どのような端末であっても意図通りのデザインを表示したいので、可変領域…

エクストーン流ヒューリスティック評価の進め方

エクストーン ディレクターチームの藤川です。 今日はエクストーン流のヒューリスティック評価の進め方についてご紹介します。 弊社ではサイトやアプリといったサービスの新規の立ち上げの他、リニューアルのご依頼をいただく場合が多々あります。 そのよう…

k6による負荷試験やってみた

エクストーンの豊田です。先日、k6 (https://k6.io/) というツールを利用してWebサービスの負荷試験を行ったので、そちらの紹介をしたいと思います。 k6について k6はオープンソースで提供されている負荷試験ツールで、負荷試験のシナリオをJavaScriptで記述…

エクストーン デザイナーチームの環境紹介

エクストーン デザイナーチームの原です。 デザイナーチームからの初投稿ですので、今回はどのような環境でデザイナーが働いているかを、ハード・ソフト面を中心に紹介いたします。 早速ですが、デザイナーチームの機材をまとめると以下のようになります。 …

Figmaでワイヤーフレームを書く様々なメリット

エクストーンの松本です。 ワイヤーフレームをどのツールを使って作るかについては、多様な意見があるところかと思います。昔はオフィス系ツール以外の選択肢があまりなかったように思いますが、最近ではデザイン系ツールやオンラインのコラボレーションツー…

Xtoneでのスマホアプリ開発時の技術選定

エクストーンの大久保です。以前の記事では主にWeb開発の技術スタックについて、豊田の方から話をさせていただきましたが、今回はスマートフォン向けのネイティブアプリ開発時の技術スタックや、選定理由について私の方から紹介いたします。 早速ですが、エ…

Firebase Authenticationを用いた「やってはいけない」システム設計の話

エクストーンの豊田です。先日、エクストーン社内で技術勉強会があり、そちらでFirebase Authenticationを利用してWebサービスを設計・運用した際に困った話をさせていただいたので、こちらでも紹介させていただきたいと思います。 Firebase Authentication …

インターネット老人が泣いた HTTP/3 のはなし - RubyKaigi2023 詳報

エクストーンの金です。RubyKaigi2023 では多くの注目トピックスがありましたが、ここでは HTTP/3 のはなしを紹介します。 Unleashing the Power of Asynchronous HTTP with Ruby というタイトルで、HTTP をめぐる33年の歴史と Ruby における HTTP/3 対応の…

RubyKaigiのココがすごい - RubyKaigi2023 現地レポート #3

エクストーンの金です。5/11 (木) より開催されていた RubyKaigi2023 も大盛況のうちに閉幕しました。 ここでは今年行けなかった、来年行ってみたい、という方に RubyKaigi の魅力を紹介します。 RubyKaigi2023 も大盛況のうちに閉幕 - この瞬間から RubyKai…

RubyKaigiの歩き方 - RubyKaigi2023 現地レポート #2

エクストーンの金です。5/11 (木) より開催されている RubyKaigi2023 に参加しました。 RubyKaigiではカロリーが高い (技術的な抽象レイヤー的に低レベル、かつ難易度が高い) セッションが多いのですが、現地でそういった「むずかしそう」なセッションを楽し…