RubyKaigi 2025に参加してきました! Day 2

エクストーンの松井です。愛媛県松山市で4/16から4/18の間で開催されているRubyKaigi2025に参加してきました!私はRubyKaigiに参加するのは今回が初めてになります! rubykaigi.org 2日目の入口風景。入り口にあるオレンジの暖簾の雰囲気がいい感じでした! …

RubyKaigi 2025に参加しています! Day 1

エクストーンの豊田です。今年もRubyKaigiの季節がやってきましたね!今回は愛媛県松山市で4月16日(木)から18日(金)までの3日間で開催されています。 rubykaigi.org RubyKaigiはRuby言語に関するコミュニティ主催のイベントで、これからのRubyに実装され…

「Gemini in Android Studio」を利用したAndroid プロジェクトのビルドシステム改善: Convention Pluginの導入とKotlin DSL への移行

はじめに エクストーンのAndroidエンジニアの石原です。 最近、新たなプロジェクトにアサインされました。このプロジェクトは、多くのモジュールから構成されており、Groovy DSLで記述されたbuild.gradleファイルを使用していました。依存関係の重複や外部ス…

OpenAPIを利用してWebアプリケーションの開発プロセスを効率化した話

エクストーンの豊田です。Webアプリケーションの開発においてバックエンドチームがAPIを作成し、フロントエンドチームがそのAPIを利用してシステムを構築を行うような開発プロセスが私たちのチームでは頻繁に行われています。その中で、OpenAPIを積極的に活…

Nanostores: atom、map、computedの違いと使い方

こんにちは。フロントエンドエンジニアの馬場です。 近年、フロントエンド開発の状態管理の変遷は目まぐるしいものがあります。 その中で、今回プロジェクトに採用したNanostoresについてご紹介します。 はじめに フロントエンド開発において、状態管理はア…

FigmaのDev Modeを意識したAuto layoutの作り方

はじめに こんにちは、デザイナーのリョウです。 2023年にリリースしたFigmaのDev Modeは、UIデザインから開発への移行をするのに大変役に立っています。その機能を十分に活かすには、Figmaデータの作り方がとても重要です。 まずはDev Modeの主な特徴を簡単…

Compose UIでのタッチイベント競合を一発解消するテクニック

エクストーン Androidエンジニアの市橋です。 今回はJetpack Composeを使ったAndroid開発において、ボトムシートのタッチイベントの競合について書こうと思います。 developer.android.com m3.material.io つい先日、弊社案件の開発中にModalBottomSheet内で…

PostgreSQLのjsonb型を活用したテーブル設計

エクストーンの豊田です。 最近、PostgreSQLのテーブル設計を行う機会があり、jsonb型を利用することでシンプルな構造を実現できたという体験がありました。 今回は、jsonb型の有用性やデータの作成・取得・検索方法、インデックスの作成方法について、こち…

さようなら InVision。デザインレビューツールの変遷と展望について

2024年12月、多くのデザイナーに愛されてきたInVisionが、そのサービスに幕を下ろします。 www.invisionapp.com デザインレビューの効率化に大きく貢献し、多くのデザイナーのワークフローを変えてきたツール。そんなInVisionの終了を前に、このツールが私た…

GitHub Copilot for XcodeとCopilot for Xcodeの違いについて

こんにちは、アプリエンジニアの日野です。 今回は、Xcodeで利用できる2つの拡張機能、GitHub Copilot for XcodeとCopilot for Xcodeの比較結果をお伝えします。 背景 最近、AI支援ツールの進化が著しく、開発効率を大幅に向上させることができるようになっ…