こんにちは。Xtoneのデザイナーの安藤です。
普段はUIデザインを中心に、情報設計やUXデザインなど上流工程から関わることもあります。
Xtoneに入社する前は、Webマーケティングの会社でデザイナーとして10年ほど勤めていました。
Xtoneに入社してもうすぐ2年が経ちますが、入社当初は見えなかった面もだいぶ見えてきました。 今なら、様々な側面からXtoneがどんな会社か紹介できるのでは、と思いました。 この記事では、規模もカルチャーも大きく異なる前職での経験と比較しながら、それぞれの特徴や働き方の変化をお伝えできればと思います。
社員の構成
Xtoneは現在約40名、PKSHAグループに所属しています。 中途採用が中心で、メンバー一人ひとりの専門性が高く、セルフマネジメントで動けるメンバーが揃っています。 エンジニアの比率が高めで、デザイナーとディレクターは同じくらいの割合です。
前職は約2,000〜3,000名の上場企業で新卒採用の割合が多く、若手が多い会社でした。 規模が大きい会社のため、役割分担が明確で安定感がある一方、突出した専門性は伸ばしづらく感じていました。 また、ビジネス領域の人材が育ちやすい環境だったこともあり、デザイナーやエンジニアはキャリアを積むにつれてディレクションやマネジメントの道に切り替える人が多い傾向がありました。 Xtoneでは、プレイヤーとして専門性を磨き続ける道が自然に開かれている点が違いです。 ※ただし最近は、デザイナーにもディレクションスキルが求められる場面が増えてきています。AIの発展も含め、この先どうなっていくかは変化の中にあると感じています。
社風・カルチャー
Xtoneは役職による上下関係がないため、立場に関係なく意見を交わしやすいフラットな環境です。 その分、各々が自律的に動くことが前提の職場です。 評価制度はプロジェクト評価と360度評価があり、360度評価ではプロジェクト外での貢献も評価に含めることができます。 どちらも上司から部下への一方的な評価ではなく、社員同士による相互評価なのがXtoneの社風が表れている点です。
前職は若手が多かったこともあり、人事評価の基準が明確・マネジメント体制がしっかりしている・研修制度が手厚いなどの特徴がありました。 また、上下関係もハッキリしており、役割分担が明確でした。 そのため、上司やリーダー層の指示のもと、チームで動くというやり方が主でした。 組織の規模や体制によって、マネジメントの形も変わってくるものだと思います。 単にその会社の社風というだけでなく、その時々のフェーズによっても形を変える部分だと思います。
技術・新しいことへの取り組み方
Xtoneでは、新しい技術やツールを積極的に取り入れるカルチャーが浸透しています。 AIツールの活用などもすぐに試して業務に反映し、新しいナレッジが全員に共有されるまでのスピード感があります。 前職でも新しい技術を取り入れる姿勢はありましたが、組織が大きい分個々人の置かれている環境に違いがあり、活用できる部署とそうでない部署の差が生まれているように感じていました。
全社を上げてAI活用へ取り組むXtoneの本気度は大きな特徴と言えると思います。
プロジェクトの傾向
Xtoneでは、新規サービスの立ち上げなど、ゼロからの設計に携わる機会が多くあります。 前職では、サイトやアプリをゼロから立ち上げるプロジェクトの数が限られていたため、UIデザイナーとして腕を磨くにはとても良い環境です。 また、サービスそのものの体験設計から任されることも多いので、UIデザインに留まらず本質的なUXデザインに取り組みたい人にも、魅力的な環境だと思います。 その分案件の難易度は高いものも多いですが、デザイナーとして経験を積むのに適した環境だと感じています。
また、2025年からPKSHAグループにジョインしたこともあり、AI関連のサービス設計に携わる機会も増えています。 AI時代の最先端の領域で仕事ができるのは、今のXtoneならではの強みであり、デザイナーとして面白さを感じる部分です。
Xtoneでの働き方
Xtoneには、専任のマネージャーや営業のポジションがなく、若手からベテランまで全員が「作ること」を軸に働いています。 職種を問わず、ユーザー中心設計の考え方が浸透しているのも特徴です。 エンジニアもディレクターも、「ユーザーにとってどうか」を軸に会話が進みます。
また、「得意を伸ばす」という方針があり、苦手なことを無理にやることは求められませんが、その代わりに自分で学び、スキルを伸ばしていく姿勢が求められます。 AI時代に入りクリエイターの働き方が大きく変わっていく中で、自分たちのやり方を模索しながら進化していこうという空気があります。
前職では早い段階でディレクションや管理業務の比重が増えており、私自身も、近い内にデザイナーとして手を動かす業務からは離れざるを得なくなるだろう、と感じていました。 デザイナーとしてのスキルを磨く経験をもっと多く積みたいと考えていたため、転職を決めました。 Xtoneに来てからは作ることに向き合う時間が圧倒的に増えています。
おわりに
ここまで、私から見たXtoneの特徴を書いてきましたが、組織のあり方は常に進化し続けるものだと思います。 規模が変われば制度や仕組みも変わりますし、ディレクターやデザイナーといった職域の境界は曖昧になってきており、AI技術が進化すれば働き方も大きく変わると思います。
今のXtoneはまさに大きな変化の中にいます。 変化を楽しみながら、自分や周りの人にとってより良い仕事ができれば良いなと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!