こんにちは、エクストーンの桂です。
普段は、アプリなどのUI/UXの検討をしています。
UXにおいては「正解はそれを利用する人の中にある」ということが原則ではありますが、
今回は、その検討パートナーとして
ChatGpt4がどこまでアプリの検討で使えそうなのかを実験してみました。
お題は、ニュースアプリにしてみましたが、
結論としては、驚愕の結果に・・!
主に、聞いてみたのは、以下の内容です。
- 必要な機能の定義
- ターゲットにフォーカスした機能アイデア
- 定性調査の項目と台本
- ペルソナ
- カスタマージャーニーとペインポイント
- コンセプト
- ビジネスモデル
- アプリの滞在時間を増やす方法
- ユーザーの定着とLTVを長くする方法
- 画面一覧と画面内の構成要素
まずは、お手並み拝見ということで、
ターゲットと概要だけ伝えて、ざっくりとどんな機能が必要そうか聞いてみました。
新しいニュースアプリを作ろうと思っています。 このアプリは、20代と30代の男女をメインターゲットとしたいと思っています。 最低限必要な機能は、 - パーソナライズ化されたニュース - お気に入りのニュースの保存 です。 UXデザイナーとして、これ以外にニュースアプリとして必要な機能を考えてください。 また、それとは別に、他のアプリと差別化するためのアイデアを10つ考えてください。
ニュースアプリに必要な機能: 1. カテゴリ別ニュース表示: ユーザーが関心のあるカテゴリーを選択し、それに基づいたニュースを表示できるようにする。 2. 検索機能: キーワードやフレーズでニュースを検索できる機能。 3. ソーシャルシェア機能: ニュース記事を簡単に友人や家族と共有できるようにする。 4. ユーザーフィードバック機能: ユーザーが気に入った記事やジャーナリストに対してフィードバックを送信できるようにする。 5. ニュースのダークモード: 夜間や光の少ない環境で快適に閲覧できるようにする。 6. オフライン閲覧機能: インターネット接続がない状況でも、事前にダウンロードした記事を読めるようにする。 7. ニュースの要約機能: 記事の要点を短くまとめたものを表示し、時間がないユーザーにも情報を提供できるようにする。 8. プッシュ通知機能: 興味関心に基づいた重要なニュースやブレーキングニュースをリアルタイムで通知する。 差別化するためのアイデア: 1. 独自のエディトリアルチーム: オリジナルの分析記事やインタビューを提供する。 2. ゲーミフィケーション: ニュースの消費やシェアに応じてポイントを獲得し、特典や報酬と交換できるようにする。 3. オーディオニュース機能: ニュース記事を音声で聞くことができる機能を提供する。 4. ユーザー投稿コンテンツ: ユーザーが自分の意見や考えを投稿し、他のユーザーと議論できるフォーラムを作成する。 5. AIキュレーション機能: AI技術を活用して、ユーザーの興味や行動履歴に基づいてパーソナライズされたニュースを提供する。 6. ニュースチャレンジ機能: ユーザーがニュースに関連するクイズに挑戦し、知識を試すことができる機能を提供する。 7. ローカルニュースの強化: 地域密着型のニュースを提供し、ユーザーが自分の地域に関心を持つよう促す。 8. インフルエンサーとのコラボレーション: 著名人やインフルエンサーが独自の視点でニュースを解説するコンテンツを作成する。 9. ライブストリーミング機能: 重要なイベントやプレスカンファレンスをリアルタイムで中継する機能を提供する。 10. ニュース教育プログラム: ニュースリテラシーを向上させるための教育コンテンツやワークショップを提供する。 これらの機能とアイデアを組み合わせることで、20代と30代の男女をターゲットにした魅力的なニュースアプリを作成することができます。
思っていた以上にしっかり返してくれました・・。
ただ、差別化するアイデアの部分が弱いので、
今度はもっと具体的に聞いてみます。
このアプリで、20代と30代の男女がもっと喜ぶ機能のアイデアを10個考えてください。
20代と30代の男女が喜ぶ機能のアイデア: 1. インタラクティブなコンテンツ: 記事内にインタラクティブな要素(クイズ、投票など)を組み込み、ユーザーがニュースに対して積極的に関与できるようにする。 2. ミニゲーム: アプリ内に短時間で遊べる知識やニュースに関連したミニゲームを提供し、エンターテインメント性を向上させる。 3. 動画コンテンツ: ニュース記事だけでなく、動画での解説やレポートを提供することで、多様なコンテンツを楽しめるようにする。 4. ライフスタイル記事: ファッション、美容、健康、料理など、20代・30代の男女が関心のあるライフスタイル情報を提供する。 5. キャリア情報: 仕事やキャリアに関する最新情報やアドバイスを提供し、ターゲット層のニーズに応える。 6. デートや恋愛情報: 20代・30代の男女が興味を持ちやすいデートや恋愛に関する情報を提供する。 7. 連載コンテンツ: 著名人やエキスパートが連載するコラムやエッセイを掲載し、読みごたえのあるコンテンツを提供する。 8. イベント情報: ユーザーの興味や地域に合わせたイベント情報を提供し、休日の過ごし方や新しい趣味を見つける手助けをする。 9. メンタルヘルスサポート: ストレスやメンタルヘルスに関する情報やアドバイスを提供し、ユーザーの心の健康をサポートする。 10. コミュニティ機能: 同じ興味を持つユーザー同士が交流できるコミュニティスペースを設け、情報交換や友達作りができるようにする。 これらの機能を取り入れることで、20代と30代の男女が喜ぶニュースアプリを開発できます。
ゲーム性もですが、キャリア・恋愛など、ターゲットに合わせた企画がしっかりと出てきました。
たぶん、納得がいなければ、何度もお願いしてみると、どんどんいいアイデアが出てくるかもしれませんね。
さて、ここからは、もうちょっとUXなアプローチをしていきたいと思います。
まずは、ニーズを探るための定性調査! ということで、何を聞いたらいいか聞いてみます!
現在想定しているユーザー達に、インタビューを実施して、ニーズを探りたいと思います。そのインタビューの中で聞くべき内容を教えて下さい。
インタビューで聞くべき内容は以下の通りです。 1. 現在のニュース消費習慣: ユーザーがどのようなニュースソースやアプリを利用しているか、どの程度の頻度でニュースをチェックしているかを尋ねます。 2. 満足度と改善点: 現在利用しているニュースアプリやソースに対する満足度と、改善してほしい点を聞きます。 3. 機能の優先度: 提案された機能の候補について、ユーザーがどれを重要だと考えるかを尋ね、優先度をつけさせます。 4. 機能に対する期待: 各機能が実装された場合、ユーザーがどのような効果や利点を期待するかを聞きます。 5. 新たな機能の提案: ユーザーが自分で考えた、アプリに実装してほしい新たな機能やアイデアを尋ねます。 6. お気に入りの記事やコンテンツ: ユーザーが最近気に入ったニュース記事やコンテンツのジャンルやトピックを聞き、彼らの関心分野を把握します。 7. ニュースに関する悩みや課題: ニュースを消費する際に感じる悩みや課題を尋ね、それらを解決するための機能を考えます。 8. エンゲージメント要素: ユーザーがアプリでどのようなエンゲージメント要素(コメント、シェア、評価など)に興味があるかを聞きます。 9. ユーザビリティの重要性: ユーザビリティやデザインに対する期待を尋ね、これらの要素がユーザーにとってどれだけ重要かを把握します。 10. 収益化に対する意見: ユーザーが広告や有料プランに対してどのような意見や期待を持っているかを聞き、収益化戦略を検討します。 これらの質問を通じて、ユーザーのニーズや期待を正確に把握し、アプリ開発の方向性を決定することができます。インタビュー結果を分析し、ユーザーの声を反映させた機能選定や改善に努めましょう。 インタビュー結果を分析した後は、以下のステップで進めていくことをお勧めします。 1. 機能の優先順位付け: インタビュー結果をもとに、ユーザーのニーズに応える機能を優先順位付けします。これにより、開発リソースを効率的に配分できます。 2. プロトタイプ開発: 高い優先度を持つ機能を実装したプロトタイプを開発し、ユーザビリティやデザインの改善に取り組みます。 3. ユーザーテスト: 開発したプロトタイプを対象ユーザーに試用してもらい、フィードバックを収集します。テスト結果をもとに、さらなる改善を行います。 4. 繰り返しの改善: プロトタイプとユーザーテストを繰り返し行い、アプリの品質向上に努めます。新たな機能や改善点が見つかれば、それらも取り入れていきます。 5. 正式リリースとマーケティング: ユーザーの期待に応えるアプリが完成したら、正式にリリースし、ターゲットユーザーに向けたマーケティング活動を展開します。 6. ユーザーデータの分析: アプリのリリース後、ユーザーの行動データやフィードバックを分析し、アプリの改善や新機能の開発に活用します。 これらのステップを経て、ユーザーのニーズに適したアプリを開発し、成功に導くことができます。インタビューとその後の開発プロセスを通じて、ユーザーの声を大切にし、彼らの期待に応えるアプリを目指しましょう。
いやー、叩き台としては素晴らしいですね。
頼んでもいないのに、インタビューをした後のことまで、しっかりとフォローしてくれます。
ひょっとして、台本も作ってくれるんじゃないかと思ったので、
試しに、最初の質問の台本をお願いしてみました。
現在のニュース消費習慣: ユーザーがどのようなニュースソースやアプリを利用しているか、どの程度の頻度でニュースをチェックしているかを尋ねます。 ということを、インタビューで聞く時の台本を300文字以内で作ってください。
以下がインタビューの台本です(日本語、294文字): 「まず、現在のニュースのチェック方法についてお伺いしたいです。どのようなニュースソースやアプリを使っていますか? それらを利用する際、どんな情報やジャンルに関心がありますか? また、ニュースをチェックする頻度はどれくらいですか?例えば、1日に何回ぐらいニュースを見ますか?よろしくお願いします。」
わりと、そのまま使えそうな回答がもらえました。
次に、ひょっとしてペルソナも作れるのか・・?と思って、聞いてみました。
このニュースアプリのターゲットとなる20代、30代の男女となるペルソナを3種類ほど作ってください。
ペルソナ1: "リカ" - 27歳、女性、マーケティング担当者 - ニュースを日々の情報収集や仕事に活かしたい - ファッションや美容に関心が高い - ソーシャルメディアでニュースやトレンドを共有するのが好き - 通勤中や休憩時間にスマホでニュースをチェックする ペルソナ2: "ヒロ" - 32歳、男性、エンジニア - テクノロジーやビジネスの最新ニュースに関心が高い - 長い記事よりも要約された情報を好む - ニュースに関連したクイズやミニゲームに興味を持つ - オフライン閲覧機能を活用し、インターネット接続がない場所でも情報収集したい ペルソナ3: "アヤ" - 29歳、女性、フリーランスライター - さまざまなジャンルのニュースを幅広くチェックする - オリジナルコンテンツやインフルエンサーの意見に価値を見いだす - ニュースアプリ内で他のユーザーと意見交換や議論ができるコミュニティ機能を求める - ニュースリテラシーを向上させるための教育コンテンツやワークショップに興味がある これらのペルソナは、アプリ開発の際にターゲットユーザーのニーズや関心事を考慮することを助けます。ペルソナを参考にして、アプリの機能やデザインを最適化し、各ペルソナがアプリを使い続ける理由を明確にすることが重要です。
いや、ちょっとすごくないですか。
しっかりと、それぞれ個性が出ていて、それがどういう人か想像ができます。
ひょっとして、カスタマージャーニーも作れるんですかね・・・。
このアプリを利用するユーザーのカスタマージャーニーを作ってください。
カスタマージャーニーは、ユーザーがアプリを利用する過程で経験する各ステップを示します。以下のカスタマージャーニーは、一般的なユーザーがアプリを初めて利用する際の典型的な経験を表しています。 1. 情報収集: ユーザーがニュースアプリに関する情報をインターネット、ソーシャルメディア、友人や家族から入手する。 2. アプリのダウンロード: ユーザーがアプリストアからアプリを見つけ、ダウンロードしてインストールする。 3. アカウント作成: ユーザーがアプリを開き、アカウントを作成するか、既存のソーシャルメディアアカウントでログインする。 4. 初期設定: ユーザーが興味のあるカテゴリーやトピックを選択し、アプリがパーソナライズされたコンテンツを表示するための設定を行う。 5. コンテンツ閲覧: ユーザーがアプリ内のニュースや記事を閲覧し、興味深いトピックや記事を見つける。 6. インタラクション: ユーザーが記事をシェアしたり、コメントしたり、評価したりすることでアプリとインタラクションを行う。 7. ゲーミフィケーション要素の利用: ユーザーがニュース関連のクイズやミニゲームに参加し、ポイントや報酬を獲得する。 8. プッシュ通知: ユーザーが関心のあるニュースやブレーキングニュースをプッシュ通知で受け取る。 9. コミュニティ参加: ユーザーがアプリ内のコミュニティやフォーラムで他のユーザーと意見交換や議論を行う。 10. 継続的な利用: ユーザーが定期的にアプリを開き、新しいニュースや記事をチェックし、アプリ内でのインタラクションを続ける。 カスタマージャーニーを作成することで、アプリ開発者はユーザーがアプリとどのように接するかを理解し、ユーザーエクスペリエンスを最適化するための洞察を得ることができます。
いや、本当にすごいです。
アプリを知るところ、そして使い始めるところから、
リテンションを上げるためのPUSH通知やポイント獲得、コミュニティへの参加などまで描いています。
回答が、初期の利用開始のジャーニーだったので
今度は日常的に利用しているユーザーの場合のカスタマージャーニーを聞いてみることにします。
次に、このアプリを日常的に利用するユーザーのカスタマージャーニーを作ってください。
日常的にアプリを利用するユーザーのカスタマージャーニーは、以下のようになります。 1. 定期的なアプリ起動: ユーザーが毎日のルーティンの一部として、アプリを開きます。 2. パーソナライズされたニュースフィードの確認: ユーザーが自分の興味に基づいたニュースや記事をチェックします。 3. 検索機能の利用: ユーザーが特定のキーワードやフレーズでニュースを検索し、関心のあるトピックをさらに調べます。 4. インタラクション: ユーザーが記事にコメントしたり、シェアしたり、評価したりして、アプリとのインタラクションを続けます。 5. ゲーミフィケーション要素の継続的な利用: ユーザーがニュースクイズやミニゲームに定期的に参加し、ポイントや報酬を獲得します。 6. コミュニティへの参加: ユーザーがアプリ内のコミュニティやフォーラムで他のユーザーと定期的に意見交換や議論を行います。 7. プッシュ通知のチェック: ユーザーがプッシュ通知を通じて重要なニュースやブレーキングニュースを受け取り、アプリ内で詳細を確認します。 8. オフライン時の閲覧: インターネット接続がない状況でも、事前にダウンロードした記事を読んで情報を得ます。 9. ニュース教育プログラムやイベント情報の利用: ユーザーがニュースリテラシーや興味に基づいたイベントに参加し、さらなる知識や体験を得ます。 10. フィードバックの提供: ユーザーがアプリの改善点や要望を開発チームにフィードバックし、アプリの向上に貢献します。 このカスタマージャーニーを通じて、日常的にアプリを利用するユーザーがどのような経験をしているかを理解し、アプリの機能やサービスをよりよく改善するための洞察を得ることができます。
こちらもいい感じです。
オフラインでの利用や教育プログラムなどの付加価値なサービスにも触れています。
さすがにペインポイントまではわからないですよね?
これらのカスタマージャーニーで発生するペインポイントは何がありますか?
以下に、これらのカスタマージャーニーで発生する可能性のあるペインポイントを示します。 1. 過多な情報: ニュースフィードに表示される情報が多すぎて、ユーザーが重要なニュースを見逃したり、情報過多になる可能性があります。 2. パーソナライズの精度: ユーザーの興味に完全に合致しない記事が表示されたり、興味を引く記事が見つからない場合、ユーザーはアプリに対して不満を感じる可能性があります。 3. 検索機能の制約: キーワードやフレーズによる検索が不十分で、ユーザーが関心のあるニュースを効率的に探せない場合があります。 4. インタラクションの制限: コメントや評価機能が不十分で、ユーザーが意見や感想を十分に共有できない場合があります。 5. ゲーミフィケーション要素の飽き: ニュースクイズやミニゲームが単調で、ユーザーが飽きてしまう可能性があります。 6. コミュニティの活性化: アプリ内のコミュニティやフォーラムが十分に活発でなく、ユーザーが他のユーザーとの交流を楽しめない場合があります。 7. プッシュ通知の過剰: プッシュ通知が頻繁すぎたり、興味のないニュースが通知されることで、ユーザーが通知を無視するようになる可能性があります。 8. オフライン閲覧機能の制限: オフライン時の閲覧機能が不十分で、ユーザーが十分な情報を得られない場合があります。 9. 教育プログラムやイベントの質: ニュース教育プログラムやイベントの質が低い場合、ユーザーはアプリに対する信頼を失う可能性があります。 10. フィードバックの反映: ユーザーが提供したフィードバックがアプリの改善に反映されない場合、ユーザーはアプリに対する興味を失う可能性があります。 これらのペインポイントを特定し、改善策を講じることで、ユーザーの満足度を向上させます。ユーザーが感じる価値を高めることで、アプリの定着率やLTVを長く維持できるようになります。 上記の改善策を実施する際には、以下のポイントに注意してください。 1. ユーザーテスト: 改善策を実装する前に、ユーザーテストを行い、効果的な変更や追加機能を確認してください。 2. インクリメンタルな改善: 大幅な変更を一度に行うのではなく、段階的に改善策を導入し、ユーザーの反応を確認しながら進めます。 3. ユーザーの声を活かす: ユーザーからのフィードバックや要望を収集し、アプリ改善の方向性を決定する上で参考にします。 4. 効果測定: 改善策を実施した後、効果測定を行い、アプリのパフォーマンスやユーザーエンゲージメントにどのような影響があったかを評価します。 5. 継続的な最適化: アプリの成長を維持するためには、継続的に改善策を実施し、最適化を進めることが重要です。 これらのポイントを踏まえながら、アプリの改善を進めることで、20代〜30代の男女をターゲットにしたニュースアプリの定着率やLTVを向上させることができます。
いや、もっともらしい内容が返ってきました。
一体何を学習したら、こんな答えが返っくるんでしょうか・・。
思い切って、このアプリのコンセプトも考えてもらいましょう!
このニュースアプリのビジョンとコンセプトを考えてください
ビジョン: 「世界中の知識を、あなたの手の中に」 コンセプト: 「カスタマイズされた情報の提供を通じて、ユーザーの知的好奇心を満たすニュースアプリ」 このニュースアプリでは、以下の3つの特徴を大切にしています。 パーソナライズドな情報提供 1. ユーザーの興味・関心に基づいた、適切なニュースをピックアップすることで、個々のニーズに応える情報を提供します。また、ユーザーが情報を効率的に消費できるよう、最適なフォーマット(テキスト、動画、音声など)でコンテンツを配信します。 グローバルな視野 2. 世界中の主要なニュースソースから情報を集めることで、国内外のさまざまなトピックをカバーします。ユーザーは、地域や言語の壁を越えて、多様な視点を得ることができます。 社会的なつながりの促進 3. ユーザー同士の意見交換やディスカッションを可能にするコミュニケーション機能を提供します。これにより、ニュースに対する理解を深めるとともに、新たな知識や視点を共有することができます。 このビジョンとコンセプトに基づき、このニュースアプリは、ユーザーにとって価値ある情報を効率的に提供し、知的好奇心を満たすとともに、社会的なつながりを促進するプラットフォームを目指します。
こちらも、それらしいものがちゃんと返ってきました。
せっかくなので、ビジネスモデルも考えてもらいましょう笑
このアプリの収益化に向けて必要なビジネスモデルを考えてください。
収益化に向けたビジネスモデルは以下の通りです。 1. 広告モデル: アプリ内に広告を掲載し、広告収入を得る。広告はディスプレイ広告、ネイティブ広告、動画広告など様々な形式があります。ユーザーがアプリでニュースを読む際に表示される広告から収益を得ます。 2. 有料会員制(サブスクリプションモデル): 無料版とプレミアム版の2つのプランを提供し、プレミアム版では広告が非表示、追加機能の利用、独占記事へのアクセスなどができるようにします。ユーザーは定額制で毎月会費を支払うことでプレミアム版を利用できます。 3. アフィリエイトマーケティング: ニュース記事内に関連商品やサービスへのリンクを提供し、ユーザーがそのリンクから購入や申し込みを行うと、アプリ運営者に成果報酬が支払われる仕組みです。 4. コンテンツ販売: アプリ内で専門家による解説記事や、オリジナルコンテンツ(例: ニュース解説動画)を販売し、その売上から収益を得ます。 スポンサーシップ: 特定の企業やブランドがスポンサーとなり、アプリ内で特集記事やイベントを開催することで収益を得ます。 5. データモネタイゼーション: アプリ内で収集されるユーザーの行動データや閲覧履歴を、匿名化した上で企業やマーケティングリサーチ会社に販売し、収益を得ます。ただし、ユーザープライバシーに関する法律や規制を遵守する必要があります。 これらのビジネスモデルは単独で利用することもできますが、複数の方法を組み合わせることで収益源を多角化し、安定した収益を得ることが可能です。ただし、ユーザー体験を損なわないようにバランスを取ることが重要です。
全部やりたくなってきますね!笑
今度は、もう少しアプリの中身についても聞いてみます。
このアプリにとって大事なことの一つは、
長くたくさんアプリに触ってもらうことなので、どうやったら実現できるか聞いてみました。
このアプリで、ユーザーの利用時間を増やすために、ユーザーがアプリ内で回遊する時間を増やす方法を10個考えてください。
ユーザーのアプリ内での回遊時間を増やす方法: 1. 関連記事の表示: 記事ページに関連するニュースやコンテンツを表示し、ユーザーが興味を持ちやすい次の記事へ誘導する。 2. カスタマイズされたコンテンツフィード: ユーザーの興味や閲覧履歴に基づいてパーソナライズされたコンテンツをフィードに表示する。 3. インタラクティブな要素: クイズや投票、アンケートなどのインタラクティブな要素を記事に組み込み、ユーザーがアプリ内で長く滞在するきっかけを提供する。 4. ストーリーやインフォグラフィック: 視覚的に魅力的なストーリーやインフォグラフィックを提供し、ユーザーが興味を持って長く滞在するようにする。 5. ソーシャル機能: コメント機能やフォーラムを導入し、ユーザーが他のユーザーと交流したり、意見を共有したりできるようにする。 6. アプリ内報酬: ユーザーがアプリ内での行動(閲覧、シェア、コメントなど)に対してポイントやバッジを獲得できる仕組みを設ける。 7. プッシュ通知: 興味関心に基づいた新しい記事やイベント情報を定期的に通知し、ユーザーがアプリに戻ってくるきっかけを提供する。 8. 独自のコンテンツシリーズ: 一定期間にわたって連載される独自のコンテンツや特集記事を提供し、ユーザーが継続してアプリを利用する理由を作る。 9. ユーザー参加型コンテンツ: ユーザーが自分の意見や体験を投稿し、共有できる機能を提供することで、コミュニティを形成し、回遊時間を増やす。 10. アプリ内イベント: 期間限定のキャンペーンやコンテストを開催し、ユーザーがアプリ内で長く滞在し、継続的に利用する動機を提供する。 これらの方法を取り入れることで、ユーザーの利用時間を増やし、アプリ内での回遊時間を増やすことができます。これらの機能や要素を効果的に組み合わせることで、ユーザーがアプリ内で長く滞在し、エンゲージメントを高めることが期待できます。また、ユーザーがアプリを定期的に利用する習慣を作ることで、長期的なユーザー維持につながります。これらのアイデアは、ユーザーの満足度を向上させ、アプリの成功に貢献するでしょう。
こちらも、しっかりとした回答、ありがとうございます。
今度は別の聞き方で聞いてみました。
このニュースアプリでユーザーを定着させ、LTVを長くするには、どうしたらいいでしょうか?
ユーザーを定着させ、LTV(Life Time Value)を長くするためには以下の方法を検討してみてください。 1. パーソナライズ化: ユーザーの興味や嗜好に合わせたコンテンツを提供し、アプリの利用価値を高めることが重要です。AIキュレーション機能やお気に入りカテゴリーを使って、パーソナライズされたニュースフィードを提供しましょう。 2. エンゲージメント向上: ユーザーがアプリ内で積極的に行動するよう促す仕組みを導入します。例えば、ゲーミフィケーション、ニュースチャレンジ機能、コミュニティ機能などが挙げられます。 3. 継続的なアップデート: アプリの機能やデザインを定期的にアップデートし、ユーザーの満足度を維持・向上させましょう。ユーザーフィードバックを活用して、ニーズに応じた改善を行うことが重要です。 4. プッシュ通知: 興味関心に基づいたニュースやブレーキングニュースをリアルタイムで通知することで、ユーザーがアプリを頻繁に利用するきっかけを作ります。 5. ロイヤリティプログラム: ポイントや報酬を提供することで、ユーザーが継続的にアプリを利用するインセンティブを与えましょう。 6. オリジナルコンテンツ: 独自のエディトリアルチームによるオリジナル記事やインタビューを提供し、他のニュースアプリと差別化を図ります。 7. マルチプラットフォーム対応: スマートフォン以外のデバイス(タブレット、PCなど)でも利用できるようにし、ユーザーがどの状況でもアプリを利用しやすくします。 8. クオリティコンテンツの充実: ニュースの信頼性や質を保ち、ユーザーが継続的にアプリを利用したいと感じるようなコンテンツを提供します。 9. インタラクティブなコンテンツ: クイズや投票などインタラクティブな要素を記事内に組み込むことで、ユーザーがニュースに対して積極的に関与できるようにし、エンゲージメントを向上させます。 10. ユーザーサポート: アプリの使い方や問題解決に関するサポートを提供し、ユーザーの不満を解消しやすくします。FAQやチャットボット、カスタマーサポートチームを活用して、問題に迅速に対応できる体制を整えましょう。 11. ユーザーとのコミュニケーション: SNSやメールマガジンなどを通じて、ユーザーとのコミュニケーションを継続的に行い、関心を持続させるよう努めます。また、ユーザーの声を反映した機能改善や新機能の追加を行い、アプリへの愛着を高めましょう。 これらの方法を組み合わせて実施することで、ユーザーを定着させ、LTVを長くすることができます。ただし、実際に効果があるかどうかはユーザーの反応やデータ分析を通じて検証し、改善点を見つけてアプリの品質を高めていくことが重要です。
もう、返ってくるたびに、「すごい」の一言しかでなくなってきました。
今回は、最後に少しやけくそな気持ちで提案してくれた機能を
全部丸投げして、画面の一覧を定義してもらおうかと思います。
以下のすべての機能を含める場合の、このニュースアプリに必要な画面の一覧を考えてください。 カテゴリ別ニュース表示: ユーザーが関心のあるカテゴリーを選択し、それに基づいたニュースを表示できるようにする。 検索機能: キーワードやフレーズでニュースを検索できる機能。 ソーシャルシェア機能: ニュース記事を簡単に友人や家族と共有できるようにする。 ユーザーフィードバック機能: ユーザーが気に入った記事やジャーナリストに対してフィードバックを送信できるようにする。 ニュースのダークモード: 夜間や光の少ない環境で快適に閲覧できるようにする。 オフライン閲覧機能: インターネット接続がない状況でも、事前にダウンロードした記事を読めるようにする。 ニュースの要約機能: 記事の要点を短くまとめたものを表示し、時間がないユーザーにも情報を提供できるようにする。 プッシュ通知機能: 興味関心に基づいた重要なニュースやブレーキングニュースをリアルタイムで通知する。 独自のエディトリアルチーム: オリジナルの分析記事やインタビューを提供する。 ゲーミフィケーション: ニュースの消費やシェアに応じてポイントを獲得し、特典や報酬と交換できるようにする。 オーディオニュース機能: ニュース記事を音声で聞くことができる機能を提供する。 ユーザー投稿コンテンツ: ユーザーが自分の意見や考えを投稿し、他のユーザーと議論できるフォーラムを作成する。 AIキュレーション機能: AI技術を活用して、ユーザーの興味や行動履歴に基づいてパーソナライズされたニュースを提供する。 ニュースチャレンジ機能: ユーザーがニュースに関連するクイズに挑戦し、知識を試すことができる機能を提供する。 ローカルニュースの強化: 地域密着型のニュースを提供し、ユーザーが自分の地域に関心を持つよう促す。 インフルエンサーとのコラボレーション: 著名人やインフルエンサーが独自の視点でニュースを解説するコンテンツを作成する。 ライブストリーミング機能: 重要なイベントやプレスカンファレンスをリアルタイムで中継する機能を提供する。 ニュース教育プログラム: ニュースリテラシーを向上させるための教育コンテンツやワークショップを提供する。 インタラクティブなコンテンツ: 記事内にインタラクティブな要素(クイズ、投票など)を組み込み、ユーザーがニュースに対して積極的に関与できるようにする。 ミニゲーム: アプリ内に短時間で遊べる知識やニュースに関連したミニゲームを提供し、エンターテインメント性を向上させる。 動画コンテンツ: ニュース記事だけでなく、動画での解説やレポートを提供することで、多様なコンテンツを楽しめるようにする。 ライフスタイル記事: ファッション、美容、健康、料理など、20代・30代の男女が関心のあるライフスタイル情報を提供する。 キャリア情報: 仕事やキャリアに関する最新情報やアドバイスを提供し、ターゲット層のニーズに応える。 デートや恋愛情報: 20代・30代の男女が興味を持ちやすいデートや恋愛に関する情報を提供する。 連載コンテンツ: 著名人やエキスパートが連載するコラムやエッセイを掲載し、読みごたえのあるコンテンツを提供する。 イベント情報: ユーザーの興味や地域に合わせたイベント情報を提供し、休日の過ごし方や新しい趣味を見つける手助けをする。 メンタルヘルスサポート: ストレスやメンタルヘルスに関する情報やアドバイスを提供し、ユーザーの心の健康をサポートする。 コミュニティ機能: 同じ興味を持つユーザー同士が交流できるコミュニティスペースを設け、情報交換や友達作りができるようにする。
以下は、上記の機能を含むニュースアプリに必要な画面の一覧です。 1. スプラッシュ画面: アプリ起動時に表示される、アプリのロゴやブランディングを表示する画面。 2. オンボーディング画面: 初回起動時に、アプリの特徴や使い方を紹介する画面。 3. ログイン/サインアップ画面: ユーザーアカウントを作成するための入力フォームがある画面。 4. パスワードリセット画面: パスワードを忘れた場合、リセット手続きができる画面。 5. ホーム画面: ユーザーが関心のあるカテゴリーやパーソナライズされたニュース一覧を表示する画面。 6. カテゴリ選択画面: ニュースのカテゴリを選択できる画面。 7. 記事詳細画面: 選択されたニュース記事の詳細を表示する画面。 8. 検索画面: キーワードやフレーズでニュースを検索できる画面。 9. 検索結果画面: 検索キーワードに基づいたニュース一覧を表示する画面。 10. ソーシャルシェア画面: 選択したニュース記事をSNSやメッセージアプリで共有できる画面。 11. フィードバック送信画面: ユーザーが記事やジャーナリストに対してフィードバックを送信できる画面。 12. プロフィール画面: ユーザーの情報や設定、お気に入り記事などを管理できる画面。 13. 設定画面: ダークモードや通知設定など、アプリの各種設定を行う画面。 14. オフライン保存画面: オフラインで閲覧するために保存した記事一覧を表示する画面。 15. 要約表示画面: 記事の要点をまとめた要約を表示する画面。 16. プッシュ通知設定画面: プッシュ通知の種類やタイミングを設定する画面。 17. オリジナルコンテンツ画面: 独自の分析記事やインタビューを表示する画面。 18. ゲーミフィケーション画面: ポイントや報酬を管理できる画面。 19. オーディオニュース画面: 音声でニュースを聞くことができる画面。 20. ユーザー投稿フォーラム画面: ユーザーが自分の意見や考えを投稿し、他のユーザーと議論できるフォーラムを表示する画面。 21. AIキュレーション設定画面: AIによるパーソナライズ機能の設定やカスタマイズを行う画面。 22. ニュースチャレンジ画面: ニュースに関するクイズに挑戦できる画面。 23. ローカルニュース画面: 地域密着型のニュースを表示する画面。 24. インフルエンサー記事画面: 著名人やインフルエンサーが解説するニュースコンテンツを表示する画面。 25. ライブストリーミング画面: ライブイベントやプレスカンファレンスを中継する画面。 26. ニュース教育プログラム画面: ニュースリテラシー向上のための教育コンテンツやワークショップを表示する画面。 27. インタラクティブコンテンツ画面: インタラクティブな要素(クイズ、投票など)が含まれる記事を表示する画面。 28. ミニゲーム画面: ニュースや知識に関連したミニゲームを遊ぶ画面。 29. 動画コンテンツ画面: 動画での解説やレポートを表示する画面。 30. ライフスタイル記事画面: ファッション、美容、健康、料理などのライフスタイル情報を表示する画面。 31. キャリア情報画面: 仕事やキャリアに関する情報やアドバイスを表示する画面。 32. デート・恋愛情報画面: デートや恋愛に関する情報を表示する画面。 33. 連載コンテンツ画面: 著名人やエキスパートの連載コラムやエッセイを表示する画面。 34. イベント情報画面: 地域や興味に合わせたイベント情報を表示する画面。 35. メンタルヘルスサポート画面: ストレスやメンタルヘルスに関する情報やアドバイスを表示する画面。 36. コミュニティ画面: 同じ興味を持つユーザー同士が交流できるコミュニティスペースを表示する画面。 これらの画面は、アプリの開発やデザインを進める中で必要に応じて追加、変更、または統合される可能性があります。画面設計やUI/UX設計の専門家と連携して、使いやすく直感的なアプリに仕上げることが重要です。また、ユーザーのフィードバックを積極的に取り入れることで、アプリの品質向上や機能追加に役立てることができます。
スプラッシュ〜オンボーディングの流れもそうですが
すごいなと思ったのは、パスワードリセット画面や設定画面までも定義されていることです。
一つ一つ読んでいくと、しっかりと考えられていることがわかります。
最後に、おまけで、画面の構成要素も聞いてみました。
以下の画面で表示される要素を、一覧化してください 記事詳細画面: 選択されたニュース記事の詳細を表示する画面。
記事詳細画面で表示される要素: 1. 記事タイトル 2. 著者名 / 執筆者名 3. 公開日 / 更新日 4. ニュースソース / 出典 5. 記事の本文 6. 関連画像 / 動画 7. キャプション(画像や動画の説明文) 8. シェアボタン(SNSへの共有機能) 9. お気に入りボタン / 保存ボタン 10. 関連記事リスト 11. タグ / カテゴリ 12. コメント欄 13. コメント投稿フォーム 14. 広告バナー 15. 戻るボタン / ナビゲーションバー 16. アプリ内の評価機能(例:いいねボタン、評価スター) これらの要素を表示することで、ユーザーは記事の詳細情報を把握しやすくなり、関連記事やコメントを通じてさらなる情報や意見交換が可能になります。また、シェアボタンやお気に入りボタンを使って、記事を簡単に保存・共有できるようになります。
こちらもバッチリです。 肉付けは少しするかもしれませんが、そのまま使えそうです。
結論としては、正直、パートナーとして活用できるレベルです。
とりあえず、さくっと叩き台を作って検討したいときや
考えたほうが良さそうな視点が欲しいときは
効率がいいかもしれません。
企画の検討や、要件整理などをする時には、便利そうですね。
これをうまく整理して
誰かに見せても、まさかAIが考えたものだとは、気づかれない可能性が高いですね。
かれこれ20年近く、この仕事をしていますが、
かなりの衝撃でした・・・!
ただ、出てきたものは、
もちろんあくまで叩き台なので、それらをちゃんと整理して、
そのプロジェクトのユーザーや戦略と向き合いながら
取捨選択したり、足りない部分を補う力ということが、
とても大切になってきそうです。
そして、スライドを生成してくれるツールにつっこめば
数時間で企画書形式にまとめてくれたり
概算を出すためのRFPもさくっと作れちゃうかもしれません。
ということで、次回は、デザイン検討編です!